海外旅行でのラウンジ利用

2017年にANAのプラチナを目指していましたが、実はぎりぎり達成しました。ちなみに翌年も出張生活が続き2018年もプラチナになりました。

SFCをいつ申し込むかタイミングを見計らっていたのですが、昨年末にマレーシアに海外旅行に行くことになりこのタイミングでSFCを作りました。うちは家族4人で大人2名、子供2名なのでプラチナだけでは2名しかラウンジに入れないためSFCの家族カードを作り4名でラウンジに入れるようにしました。

飛行機はシンガポール航空でした。シンガポール航空はスターアライアンスグループのためANAのプラチナ会員であればエコノミークラス利用時にもラウンジが利用できます。本当に4名で利用できるか不安でしたが、大丈夫でした!出国時の福岡空港とトランジットで利用したシンガポールのチャンギ空港でラウンジを利用できました。チャンギ空港ではトランジットキャンペーンをやってて4名で$80の買い物券を貰えました。

これまで国内線のラウンジはよく利用していましたが正直あんまり利用価値を感じていませんでしたが、海外旅行の場合は乗換の時間も長く、ゆっくりくつろぐには最適でした。飲み物だけはなく、食べ物も結構あって子供たちも大満足でした。

ただ一つ残念だったのがシンガポール航空ですべて予約したのですが帰りの便がひとつシンガポール航空の子会社のシルクエアー運航便でした。運航会社がスターアライアンスメンバーでないとラウンジは使えないのです。予約時にはそこまで確認しなかった、、、。

ただ国際空港は広くてラウンジがなくても退屈はしないので結果的に問題なかったですけどね。また海外旅行行くときにはラウンジを利用したいです。

英会話1月

昨年12月はマレーシアに海外旅行に行ってきました。マレーシアは、母国語は英語ではありませんがアジアの中では比較的英語が通じる国と言われています。

12月に入り中々続いていなかったオンライン英会話を毎日受講しました。2週間ぐらいですが少しは言葉が出てくるようになった気がしていました。

マレーシアでは想像していた通り多くの場所で英語が通じるように感じました。最初に空港でタクシーのチケットを購入するのですが半分ぐらいしか聞き取れず乗る予定だったタクシーより1ランク上のクラスになってしまいました。乗り心地はたしかによかったのですが、市内まで帰りの倍ぐらいかかりました。

もちろんホテルも英語が通じました。片言ですが何とか言いたいことを伝えて無事チェックインすることができました。

レストランやショッピングセンターでの買い物などそんなに英語を多く使うわけではありませんでしたが、どこも私が話すぐらいの簡単な英語なら通じるようでした。発音が悪く伝わらいこともありましたが。

5日間の短い旅行でしたがなんとか不都合なく過ごすことはできました。ただこのレベルでは積極的にコミュニケーションを取るのは難しく、本当に最低限、必要に迫ったときに話すというぐらいで、もう少し話せたら楽しいだろうにと痛感しました。ネイティブの国ならもっと厳しかったかも。

とりあえずだいぶ前に行った海外旅行のときよりはましだったので多少なりともオンライン英会話の効果はでているのかなと感じました。

もう少し頑張ってみます。